こどもちゃれんじの弊害ってあるの?
上記のお悩みを解決します。
- こどもちゃれんじを年中さん~小学校まで継続して感じているたった1つの弊害
- 弊害を感じつつも、打開策を考えて実行しています
- こどもちゃれんじを始めようと検討されている方
それでは本題に入ります。
こどもちゃれんじの弊害
結論です。
こどもちゃれんじの弊害は『ワーク&付録が溜まること』だと感じています。
こどもちゃれんじの弊害
『ワーク&付録が溜まること・・・』
要は、片付けるスペースを用意する必要があるってことです。
本記事では主に、下記の2点についてまとめています。
- こどもちゃれんじ ワークが溜まる
- こどもちゃれんじ 付録が溜まる
順番にご紹介します。
こどもちゃれんじ ワークが溜まる
こどもちゃれんじは、毎月『キッズワーク』と呼ばれる教材が届きます。
キッズワークとは、例えるなら学習帳のようなものです。
キッズワーク=学習帳
キッズワークは、毎月届きます。
キッズワークがどんどん×2増えていくので、片付けをする場所に困りました。
私たちは、使い終わったキッズワークを収納ケースに片付けしていました。
典型的なダメな片付け例
本を収納ケースにしまうこと
失敗しました
皆さんおわかりだとは思いますが、収納ケースにしまうと二度と出すことはありません笑。
収納ケースに入れるべきものは、長期保管をするものをオススメします。
キッズワークをあとから見直そうとしても、収納ケースから探し出すのはおっくうです・・・。
第一、収納ケースは本を片付けするところでは無いですよね。
収納ケースは本を片付ける場所ではないよ!
ワークの片付け方
改善!
キッズワークは、専用の収納ボックス(こどちゃれの付録)に片付けるようにしました。
収納ケースとは違い、見直したいときにすぐにキッズワークを取り出せることが可能になりました。
こどもちゃれんじ 付録が溜まる
こどもちゃれんじでは、定期的に『エデュトイ』と呼ばれる付録が届きます。
エデュトイ=知育玩具のことです。
エデュトイについての参考記事は↓。
キッズワーク同様、エデュトイも溜まっていきます・・・。
かさばり度合いで言えば、エデュトイ>キッズワークです。
キッズワークを収納ケースに片付けすることはNGだと、先述しました。
しかし!
収納ケースにエデュトイを片付けすることは大アリだと感じています。
『さっきと言っていることが違うじゃないか!』と思われたあなた。
ハハハ。鳥は3歩歩くと忘れてしまうのです(私は鳥人間)
というよりも、エデュトイを収納ケース以外に片付けする場所は思い浮かびません。
エデュトイは収納ケースに片付けしたよ!
収納ケースの注意点
エデュトイは収納ケースに片付けすることをオススメしました。
ただし、注意点が1つだけあります。
注意点
収納ケースを重ねたら、下の収納ケースからは出すことはなくなるよ!
当たり前のことではありますが、収納ケースを2段・3段と重ねてしまうと下の段の収納ケースからは出すことはなくなります。
優先度がイチバン高い収納ケースを、最上段に置くことをオススメします。
まとめ
ポイントと注意点をまとめておきます。
ポイント | 注意点 |
---|---|
キッズワークは専用ケース(こどちゃれ付録)に!エデュトイは衣装ケースに片付けしたよ! | キッズワークやエデュトイは、本当にすぐに溜っちゃうよ! 収納ケースに片付けしちゃうと、なかなか取り出さなくなっちゃうよ! |
こどもちゃれんじのたった1つの弊害をご紹介してきました。
キッズワークやエデュトイは、本当にすぐに溜っちゃいます。
新たな打開策として保管期間のルール決めることにしました。
一定期間以上経過したものは、捨てるようにしようと検討中です。
本記事では、弊害をご紹介してきました。
弊害だけではなく、メリットも感じています。
こどもちゃれんじを年中~小学校まで継続して感じた『3つのメリット』については下記にまとめています。以上です。